不動産会社への直接買取のメリットとデメリット

 

不動産売却をする手段として不動産会社と媒介契約を結び、買い手を探す仲介と不動産会社に直接買い取ってもらう直接買取があります。どちらも一長一短良い点悪い点があります。ここでは不動産会社への直接買取のメリットとデメリットを紹介します。

 

仲介と買取では何が違うの?

仲介とは

その名の通り、仲介業務では不動産屋さんが買い手の依頼によって、売り手を見つけて売買契約の仲介に入ることを言います。 うまく買い手がみつかれば売却も早く済みますが、見つからなければ時間もそれ相応にかかってしまいます。 もしあなたが高く時間をかかっても高く自宅を売りたいと考えているならば、買取よりも高く自宅が売れる可能性のある仲介で依頼すべきです。

 

高値売却を希望する方にお勧めです。

仲介の説明図


買取りとは

一方買取では、あなたの自宅を不動産屋さんが買い取ってくれることを言います。 買取業務のメリットは、なんといっても一連の流れが速いという点で、 あなたの手間がかからないばかりか、時間もかかりません。 しかし仲介に比べると2.3割ぐらい売却価格が安い傾向です。

 

早く売却を希望する方にお勧めです。

買取の説明図

仲介の場合 買取の場合
買主 一般個人のお客様 宅建業者
売却手続期間 買主を探す必要があり手続きが完了するまで一般的半年かかる

不動産会社が即時購入してくれるため価格に合意できたら直ぐに売却できる。
(手続きの時間もいれて2週間~1ヶ月で完了)

売却価格 相場価格で売却できる。 相場価格の7割前後になるのが一般的

 

直接買取のメリット

 

直接買取はさまざまなメリットがあります。以下を参照してください。
価格が合意できれば即売却できる

 

時間や労力がかからない

 

仲介手数料がかからない

 

瑕疵担保責任を負わない.

 

近所にバレずに売却可能

 

訳あり物件でも買取可能な場合有り

 

これを見ると直接買取にはたくさんのメリットがあることがわかります。仲介より買取のが良い気もしますが、直接買取には最大のデメリットも存在します。それが相場価格の6割から8割程度でしか売却できないと言うことです。仮に2000万円の物件でしたら1200万~1600万となりますので、仲介(相場)と比較して400万〜800万円も安く売却する事になります。2000万円でなく5000万円だと1000万円もの差が出る事も考えられます。

 

ポイント
このようなことからも急いで売却しなくてはならない事情がない限り媒介契約がお勧めです。

 

急いで売却する必要がある→買取
急いで売却する必要がない→仲介

 

 

直接車買取よくある質問Q&A

業者買取の場合手続きが完了までどのぐらいの期間が必要?

即売却できますので、2週間から1ヵ月あれば全ての手続きが完了します。

 

直接売却(業者買取)に費用はかかるの?

売却すには、印紙代・引越費用、登記代行代などの諸費用は必要となりますが、仲介手数料はかかりません。

 

部屋がかなり汚れてるがリフォームをしたほうが良い?

直接買取はリフォーム不要です。現状のままでご売却してくだい。いくら汚れていても壁紙の貼替等は必要ありませんのでご安心ください。

 

まとめ

不動産を売却する方法には 「仲介」 と「買取」がありそれぞれの特徴を紹介してきました。メリットだけを見れば業者買取の方が良いのですが、デメリットも大きいのが業者買取です。相場の6割から8割程度でしか売却できないため、急いで売却する必要がある方以外は仲介で売却するのがオススメです。